#25 [辛口] 広角ズームレンズXF10-24mm F4 R OIS 1年間使用レビュー(作例多数)

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こんにちは、uskyです。

普段広角側のレンズを好んで使っている僕ですが、その楽しさを教えてくれたレンズがこのXF10-24mm F4 R OISです。

今回は1年間(正確にいえば1年以上)使ってみて感じたことなどを、少々辛口なところもありますが、たくさんの作例とともに述べたいと思います。作例のキャプションに撮影時の焦点距離を記載しておきますので画角の参考にしてください(記載する焦点距離は35mm判換算での数値です)。今回はレビューということで、作例はいつもと違ってフジ本来の色を残したままLightroomにてRAW現像しました。ベースにしたカメラキャリブレーションも記載しておきますね。

作例がたくさんあるのでお時間あるときにじっくりご覧ください!(写真 全117枚)

 

画角(焦点距離)が広い

このレンズの焦点距離は10-24mm、35mm判換算で15-36mm相当です。広角側はかなり広めの画角ですが、望遠端は換算36mmと使いやすい画角設計になっています。この広角側の広い画角は大きな建物の全景を写したいときや狭い空間で全体を収めたいときなどに重宝しますし、遠近感を活かしてダイナミックな写真表現をするにももってこいです。望遠側はスナップ撮影に丁度いい画角なので、1本持っておくと超広角〜広角域でいろいろと撮影できて便利です。

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/60s, ISO250, 15mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F5.6, 1/105s, ISO200, 15mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/600s, ISO400, 15mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/60s, ISO250, 25mm, CLASSIC CHROME)

左上にフリンジ出てますね。後述しますが、光学性能はまずまずだと感じています。いつもは補正で消しますが今回は残しておきました。

 

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/60s, ISO6400, 15mm, ACROS)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F7.1, 1/60s, ISO500, 15mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/420s, ISO400, 15mm, PROVIA)

京都水族館のイルカショーを中央の席から広角端側で撮影。会場全体が入ります。

 

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F7.1, 1/500s, ISO400, 36mm, PROVIA)

続いて望遠端側で撮影。舞台がすっぽり収まります。

 

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F11, 1/160s, ISO800, 15mm, CLASSIC CHROME)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F11, 1/600s, ISO400, 15mm, CLASSIC CHROME)

東京タワーの全景がダイナミックに撮れます。

 

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/110s, ISO200, 15mm, PROVIA)

中学校の武道場。狭い空間が広く写ります。

 

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/105s, ISO200, 18mm, PROVIA)

広角側で撮影。

 

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/120s, ISO200, 36mm, PROVIA)

望遠側で撮影。

 

歪みは少ない?

このレンズはボディ側で歪曲補正しているみたいなんですがRAWの場合はそれが外れます(よね?)。LightroomでRAW現像する際は歪み補正がかかっていないので、歪んでるなと気になるときはたまにあります。フジのレンズはLightroomで自動歪み補正が使えないので、これが少々面倒くさいんですが、歪みを気にしないようにしたら気にならなくなりました(笑)。JPEGに関しては自動補正がかかるのでほとんど歪みは感じられません。撮って出しなら問題ないレベルだと思います。作例には直線が写っているものを選びました。今回掲載している作例はこの題目以外のもすべてLightroomで歪み補正はしていません。

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/25s, ISO6400, 36mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/500s, ISO200, 23mm, CLASSIC CHROME)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/350s, ISO400, 36mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/60s, ISO640, 17mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F22, 1/25s, ISO200, 15mm, ACROS)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/420s, ISO400, 15mm, CLASSIC CHROME)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F6.4, 1/750s, ISO400, 36mm, CLASSIC CHROME)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F6.4, 1/640s, ISO2000, 36mm, CLASSIC CHROME)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/280s, ISO400, 15mm, CLASSIC CHROME)
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F6.4, 1/2700s, ISO400, 15mm, CLASSIC CHROME)
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F7.1, 1/80s, ISO200, 15mm, CLASSIC CHROME)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 30s, ISO200, 15mm, ASTIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/60s, ISO640, 15mm, ASTIA)

 

わりと寄れる

このレンズの最短撮影距離は24cm、最大撮影倍率は望遠端で0.16倍(換算0.24倍)です。倍率的にあまり大きく写るわけではありませんが、わりと近づいて撮ることはできます。広角端で寄って撮ればパースを活かした面白い写真が撮れそうです。ふだん寄って撮ることをほとんどしないのであまり目ぼしい作例はありませんでした。撮ったら追加しておきますね。

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/60s, ISO640, 15mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/60s, ISO800, 15mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/60s, ISO3200, 36mm, PROVIA)

上から。

 

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/60s, ISO4000, 15mm, PROVIA)

正面から。広角端で撮影。

 

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/60s, ISO4000, 36mm, PROVIA)

正面から。望遠端で撮影。

 

KLASSE S

撮影の様子。このくらい近づいて撮ることができます。

 

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F7.1, 1/40s, ISO6400, 15mm, PROVIA)

おまけ。

 

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/400s, ISO400, 15mm, ASTIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/60s, ISO800, 36mm, ASTIA)

望遠端での撮影。F4でもわりと背景ボケますね。

 

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F7.1, 1/60s, ISO6400, 15mm, ASTIA)

広角端での撮影。望遠端で撮った写真とはまた違った印象を受けますね。

 

手ぶれ補正が効く

広角レンズでありながら2.5段分の手ぶれ補正がついています。広角なのでもともとそんなにブレることもないわけですが、夜暗くなってからの撮影や室内での撮影にはやはり役立ちます。もともとブレにくい焦点距離に手ぶれ補正が効いているので、日中立ち止まって撮る分にはブレることはありません。歩きながら撮ったりするとままブレます(これはしょうがない)。

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/13s, ISO6400, 23mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F5.0, 1/60s, ISO5000, 15mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/60s, ISO2500, 18mm, ASTIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F6.4, 1/60s, ISO5000, 18mm, ASTIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/60s, ISO1250, 19mm, ASTIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/40s, ISO6400, 15mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/10s, ISO6400, 15mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F7.1, 1/75s, ISO400, 18mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/60s, ISO4000, 15mm, ACROS)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/30s, ISO3200, 16mm, ASTIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F6.4, 1/80s, ISO1600, 15mm, ASTIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/50s, ISO6400, 15mm, ASTIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F6.4, 1/80s, ISO5000, 15mm, ASTIA)

この写真は超広角ならではですね。ダイナミックさがあって良いです。絞って撮ったのでISOはガッツリ上がってます。僕あまりISO上がるの気にしないのでSSに余裕があるからISO下げるとかふだんあまり考えていません。

 

X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/40s, ISO400, 36mm, PROVIA)
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/40s, ISO1600, 15mm, ACROS)

歩きながら撮ったのでブレてます。

 

X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/40s, ISO400, 36mm, ASTIA)
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/50s, ISO250, 21mm, CLASSIC CHROME)
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/40s, ISO1600, 15mm, CLASSIC CHROME)
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F11, 1/1250s, ISO400, 36mm, PROVIA)
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/20s, ISO200, 17mm, ACROS)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F9.0, 1.0s, ISO1600, 15mm, ACROS)

手ぶれ補正のおかげで手持ちでシャッタースピード1秒で撮れました。

 

AF速度は普通〜そこそこ速い

広角なので基本パンフォーカスで撮ることが多いんですが、普段使いでAFの遅さを感じることはありません。そもそもAFの速さを気にするような画角ではないのであまり気にしたことはありませんでしたが、遅くて不快に思ったことはないので普通〜そこそこ速いくらいの速度かなとは思います。今度意識して使ってみます。AF速度に関連する作例が見当たらなかったのでてきとうな作例載せておきます。

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/250s, ISO200, 15mm, PROVIA)

遠近感を活かしてダイナミックに。写真右上の描写が気になります。レンズの汚れかな?

 

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F9.0, 1/140s, ISO200, 36mm, ASTIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/220s, ISO200, 36mm, CLASSIC CHROME)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F7.1, 1/120s, ISO400, 36mm, ASTIA)

ふつうにスナップも撮れます。

 

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F11, 1/55s, ISO200, 36mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F7.1, 1/75s, ISO400, 26mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F11, 1/280s, ISO400, 16mm, CLASSIC CHROME)

このゴチャゴチャした感じがいい。

 

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F11, 1/105s, ISO400, 26mm, ACROS)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F16, 1/60s, ISO400, 17mm, ACROS)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F7.1, 1/180s, ISO400, 15mm, ACROS)

臨場感あっていいですね。広角ならではです。

 

X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F5.0, 1/480s, ISO400, 15mm, ACROS)

パースが効いてます。

 

X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F13, 1/200s, ISO400, 19mm, CLASSIC CHROME)
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F6.4, 1/1100s, ISO400, 15mm, ACROS)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F5.6, 1/1250s, ISO200, 15mm, CLASSIC CHROME)
20170319-DSCF0799
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/22000s, ISO400, 21mm, CLASSIC CHROME)

 

周辺の描写は甘い

周辺の描写は少々甘いなと感じます。あまり解像していなかったり流れてしまっていたり。これがこのレンズの一番気になる点ですが、F4通しのズームレンズはまあでもこんなもんだよねといった印象です。となるとXF8-16mm F2.8が気になるところですが、XF8-16はより広角になっているのでそうなると歪曲具合が気になるところではあります。中央部の描写はシャープで問題なしです。でも感動するってほどではありませんでした。使っていて感動するレンズってあるじゃないですか。でもこのレンズには感動したことはありません。(フジの他のレンズが良すぎるせい)

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/60s, ISO250, 36mm, ASTIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F7.1, 1/320s, ISO200, 36mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F6.4, 1/950s, ISO400, 15mm, ACROS)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F5.6, 1/800s, ISO400, 15mm, ACROS)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/110s, ISO400, 15mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/1400s, ISO800, 36mm, Velvia)
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F5.0, 1/200s, ISO400, 25mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F16, 1/60s, ISO400, 34mm, ACROS)

これは絞りすぎで回折してるのかもしれません。

 

X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/450s, ISO200, 26mm, PROVIA)
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F9.0, 1/2000s, ISO400, 15mm, PROVIA)

 

逆光耐性は弱い?

今まで使ったレンズにはもっとひどいものもありました。それに比べれば全然ましなレベルだと思います。むしろ優秀なほうだとは思います。ただ、標準ズームレンズのXF16-55mm F2.8 R LM WRと比較すると弱いです。こればかりはより優秀なレンズを使ってしまうとダメですね。及第点以上でも満足できなくなってしまいます(笑)。

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/400s, ISO400, 36mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F9.0, 1/4000s, ISO400, 26mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F13, 1/320s, ISO400, 15mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F6.4, 1/480s, ISO400, 17mm, CLASSIC CHROME)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F5.6, 1/2400s, ISO400, 36mm, ACROS)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F11, 1/15s, ISO640, 15mm, Velvia)

絞り羽根が7枚なので光芒は14本出ます。

 

絞り環に目盛りがない

これ、2つ目の気になるポイントです。絞り環に目盛りが切ってないので絞り環をずっと回し続けることができます。レンズを見てもF値が分かりませんし、撮影気分的にもよくないです。盛り下がります。相棒から一気に他人になるくらいに愛着度が変わってきます(個人的に)。カメラを構えていないときにF値を設定できないのはよくないです。フジのカメラを使っている人はこの独立した物理ダイヤルが好きで選んだ人も多いかと思いますし僕もそのうちの1人ですが、目盛りが切ってないタイプのレンズは、自分が求めてるシステム系とはちょっと違うなといつも思ってます。作例は他で特に使う場面がなかった紅葉の写真を載せておきます。ブログで既出の写真もありますが新作もあります。

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/70s, ISO250, 15mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/140s, ISO400, 15mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/160s, ISO400, 15mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F6.4, 1/125s, ISO400, 36mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F7.1, 1/80s, ISO500, 17mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F5.6, 1/80s, ISO640, 15mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 4s, ISO200, 15mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 4s, ISO200, 22mm, ASTIA)

 

XF16-55, XF16と比較して

比較すると画質の面ではやはり単焦点には劣りますしF2.8通しの標準ズームレンズXF16-55mm F2.8 R LM WRにも劣ります。XF16は寄れるしボケるし写りも最高でいいこと尽くしですが、その“固定”の焦点距離を使いこなせるかは分からないですし、性能は劣っていても汎用性の高いズームレンズを使うほうがいい写真が撮れることもあるかと思います。決して安価ではないですが、とりあえず広角レンズが1本欲しい場合は汎用性の高いXF10-24mm F4 R OISを選ぶのもおすすめです。単焦点は足で撮影範囲を調整するのに対してズームレンズはズームリングで調整できてしまうので便利っちゃ便利です。

XF10-24mm F4 R OISと同じ焦点領域のXF14やTouit12は使用したことがないのでなんとも言えません。もし購入することがあれば追記したいと思います。

作例は題目とは関係ないものです。

X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F6.4, 1/60s, ISO1250, 23mm, CLASSIC CHROME)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/680s, ISO400, 26mm, ASTIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F9.0, 1/18s, ISO6400, 27mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/60s, ISO3200, 18mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/3s, ISO400, 15mm, CLASSIC CHROME)
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F6.4, 1/40s, ISO500, 15mm, CLASSIC CHROME)
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/220s, ISO200, 15mm, PROVIA)
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/1700s, ISO200, 15mm, PROVIA)

 

広角レンズは扱いが難しい?

広角レンズ苦手な人多いですよね。その理由の1つにいろいろ写り込んでしまい何を撮ったのか伝えにくいというのがあるかと思います。僕自身広角レンズは好きですが得意だと思ったことはありません。ですが苦手意識もありません。僕は自分が見た景色全体を捉えたい収めたいという思いが強かったので最初から苦手意識はありませんでしたが、わざわざ広角レンズを使ってまで何を撮りたかったのかが伝わるように、そこは意識して撮るようにはしていました。建物の大きさとか人の多さとか自然の雄大さとか。広角レンズは時としてダイナミックに切り取れるので。

他には、パースが強くかかりすぎてしまうのが苦手って人もいるかと思いますが、それは写真表現の1つとして捉えてしまえばいいと思います。建物が傾いて写ってしまうのはレンズの特性上仕方がないです。角度を少し変えるだけで全然違ったパースがかかるので、これだ!と思う位置を探して撮影してみるのをおすすめします。やってみると分かるんですが超広角レンズはちょっとした角度の違いで写真がガラッと変わります。

あとは、これはどのレンズを使うときにもそうだとは思いますが、主題を一つ置くことで写真の意図が明確になります。メインがあってそれ以外は(メインをお膳立てする)要素だと考えるといいかもしれません。広角はそれを創るのが少し難しいだけだと思います。いろいろと写り過ぎてしまうので。でも僕はあんまり主題一つだけって撮り方はしませんけどね。全体を撮りたがりなので。

20160822-DSCF0095
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/25s, ISO6400, 15mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/60s, ISO1000, 15mm, ASTIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F11, 1/680s, ISO400, 15mm, CLASSIC CHROME)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F11, 1/400s, ISO400, 15mm, CLASSIC CHROME)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 10s, ISO200, 15mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 11s, ISO200, 19mm, Velvia)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F6.4, 1/60s, ISO1000, 26mm, CLASSIC CHROME)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F16, 8s, ISO200, 15mm, ASTIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F10, 5s, ISO200, 20mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F11, 2.6s, ISO400, 16mm, CLASSIC CHROME)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 0.6s, ISO400, 22mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F4.0, 1/80s, ISO1000, 15mm, PROVIA)
X-Pro2 + XF10-24mm F4 R OIS (F8.0, 1/60s, ISO320, 36mm, Velvia)
X-T2 + XF10-24mm F4 R OIS (F13, 1/1600s, ISO400, 15mm, CLASSIC CHROME)

 

総評

広角レンズは見てる世界を広く写すことができるので個人的にはすごく楽しいレンズです。XF10-24mm F4 R OISの写りはまずまず及第点といったところですが、現状写りに満足できていないのも事実で、使用頻度は単焦点レンズに軍配が上がっています。XF8-16に期待はしていますがレンズがより大きくなってしまうことを考えると風景メインではない自分にはサイズ感的にXF10-24mm F4 R OISがベストな気もしています。F値が固定なのもズームしても全長が変わらないのも地味にポイント高いです。これはGoodです。絞り環に目盛りが切ってないのはBadです。

個人的な意見ですが、このレンズは好き嫌いが分かれるレンズだと思うので、XF10-24mm F4 R OISの購入を迷っている方は一度レンタルして試してみることをおすすめします。画質重視なら単焦点、汎用性重視ならこのレンズで間違いないです。防塵防滴ではないので気になる方はそこを考慮して判断してください。このレンズは基本性能は非常に高いと思います。ただフジの他のレンズが良すぎるため相対的に劣っているように僕自身は感じてしまっています。

 

以上1年間使用レビューでしたが、いかがでしたでしょうか。少々辛口なところもあったかもしれませんが、使用して感じたことをすべて述べました。決してこのレンズが嫌いなわけではありませんよ。嫌いだったら春夏秋冬いろんな地域の写真を収めることはできていません。愛すべきレンズだからこその本音トークです。

XF10-24mm F4 R OIS購入の際の参考になれば幸いです。

今回掲載した写真のギャラリーはこちら

 

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ギャラリー

#14 anachro(ing)さんの写ルンですシールとZINEを購入しました!

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こんにちは、usky(うすきー)です。

去年の12月に名古屋で開催していたクリエーターズマーケットにてanachro(ing)さんが販売していた写ルンですシール(写ルンですに貼るシール)とZINEがネットでも購入できるということで、先日購入しました!

anachro(ing)さんのことはSNS上で交流のあるニシムラタクヤさん(@takchaso)のツイートから知りました。また、ニシムラさんもメンバーの一人です!

 

 

[写ルンですシール]

写ルンですシールは「三角柄セット」「イラストセット」「ボーダーセット」の全3セットあります。(1セット3枚入り¥300)

欲張りなので3セットとも購入しました。

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※1枚多いのはワケありです。

家に写ルンですが3台あったので、3台とも着せ替えてみました。

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正面
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裏面

どうですか?すごく可愛くないですか?

今まで写ルンですの“外側を覆うケース”はたくさん出ていましたけど、シールを貼り替えるっていうのは斬新ですよね!嵩張ることなく写ルンですそのままの状態で撮影することが出来ます。おしゃれで可愛いので、外で使えば人気者間違いなしです!

シールのサイズもぴったりでした。

 

 

[注意点]

注意点は写ルンですが“使い捨て”だという点です。

使い捨てなのでせっかくボディを可愛くしても中のフィルムを撮り切ってしまえば、もう写真を撮ることはできません。ただ、写ルンですを現像に出す際、「中のフィルムだけ出して本体はください」と店員さんに伝えれば、底面は傷付くかもしれませんが写ルンです本体は手元に残すことは出来ます。

※写ルンですは使い捨てだと言いましたが、実際には写ルンですは写ルンですの回収と再利用によって製造されています。なので、手元にたくさん残しすぎるのは循環システムを乱しかねないのでよくないかなと個人的には思います。

 

 

[写ルンですシールの貼り方]

写ルンですシールの貼り方は、anachro(ing)さんのWebサイトにて文章と動画で丁寧に説明されています。

以下、anachro(ing)公式サイトからの引用とその動画です。

1.シールを剥がしていない状態で、大まかな位置を確認します

2.写ルンですのシールを剥がしていきます

3.シールを貼っていきます

4.一度に全て剥がさず、部分的に剥がして少しずつ貼っていきます

5.レンズとファインダー部分にシールをしっかりと合わせて貼りましょう

6.少しずつ、ズレがないか確認しながら貼っていきます

7.最後に底面を貼り合わせ、全体をしっかりのばして完成です

 

[ZINE]

ZINEは文章や絵や写真などをまとめて少部数の冊子にしたもののことです。Magazine(雑誌)のzineが語源のようです。今回、2冊購入しました。

タイトルは「台湾、食べる風景」と「Although it is continuous ,fragmentary everyday landscape(連続しているが、断片的な日常風景)」です。どちらもニシムラさんのものを購入しました。2冊とも中身の構成は写真集になっています。

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このブログではZINEの中の写真は載せませんが、「Although it is continuous ,fragmentary everyday landscape(連続しているが、断片的な日常風景)」に関してはニシムラさんのブログで中身が公開されているので、気になる方は見てみてください。

 

 

[ZINEの感想]

 「はじめに」

写真をデジタル上で消費するだけで終わってしまう昨今、紙媒体として写真を鑑賞することはとても有意義に感じられます。同じ写真でも、デジタルの時には気づけなかったことが印刷することで見つけられることも多いです。また、実際に手元に所有する喜びや写真に触れられる喜びはデジタルでは味わえない感情だと思います。

僕は旅行に行った際、後日アルバムを作ることが多いです。それは、紙媒体として写真を見ること残すことが素晴らしいことだと知っているからです。そのため今回も何の迷いもなくZINEを注文しました。

 

「台湾、食べる風景」

「台湾、食べる風景」はタイトルの通り、何かを食べている人たちの様子が切り撮られています。台湾の人々のリアルな生活感が伺え、台湾で目の当たりにした光景を素直に感じ取ることができます。実際に自分が台湾へ旅行に行ったかのように感じられるので、こういうスナップ写真は見ていて楽しいです。自分もそういった写真が撮れるようになりたいなと思いました。

フジのデジタルカメラで撮ったんだなぁと一瞬でわかるくらいにはフジ感出ています。好きです。

 

「Although it is continuous ,fragmentary everyday landscape(連続しているが、断片的な日常風景)」

まずタイトルのセンスがすごいなぁと思いました。自分には絶対に思いつけないタイトルです。「連続しているが、断片的な日常風景」。そんな視点で日常の風景を見てみると新しい発見は多いですね。よーく観察してみると、人は“同じ人”であっても毎日少しずつ変化している“別の人”です。このZINEには多くの写真でニシムラさんの奥さんが写っています。僕はこのZINEから、そのときそのときの奥さんの表情に注目しました。写真1枚1枚に写っている奥さんの表情はどれも少し違います。心の内は何を考えていたのでしょうか。

その少しの表情の違いは、“断片的”には写真に収めたその瞬間あるいはその少し前に由来する心の内の現れだと思います。ですが、その心の内というものは、今までの人生経験すべてに由来するものだとも僕は思うのです。つまり言いたいことは、その人を断片的に切り取った一瞬一瞬のなかには、その人のすべてが含まれているんだなぁということです。端的に言うと「断片的に捉えてもそこには今までの連続性が必ず存在している」、なんだか高校の現代文のような文章になってしまいましたが、ZINEのタイトルを意識して写真を見たときに、僕はそう感じました。

こちらは一転してフィルムライクな写真が多かったです。好きです。

(フィルムライクというよりはフィルムで撮ったといった感じかな?)

 

 

最後に

 

今回紹介した写ルンですシールとZINEはminneで販売しています。

 

興味持たれた方は是非どうぞ!

ニシムラタクヤさんのブログとanachro(ing)さんのサイトのリンクも貼っておきますね。

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ギャラリー

#4 X100Fにワイコンをつけて写真を撮ってきた in Tokyo

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こんにちは、uskyです。

1ヶ月ほど前ですが、X100FにワイドコンバージョンレンズWCL-X100II (通称ワイコン)をつけて東京でスナップ写真を撮ってきたので、その模様をお送りしたいと思います。(写真35枚)

 

X100Fの画角は35mm判換算35mmですが、ワイコンをつけると35mm判換算28mm相当の画角になります。これはスナップシューター御用達のRICOH GRFUJI X70の画角と同じで、スナップを撮るにはもってこいの画角です。

ちなみに、ワイコンをつけた状態でのデジタルテレコンバーターは28mm, 41mm, 58mmです。

今回はデジタルテレコンも使ってみたかったのでJPEGで撮影しました。(RAWだとデジタルテレコン使えないため)

JPEG撮影ですが写真はいつも通りレタッチしてます。なので少し写真が粗いかも知れません。

ワイコンをつけるとこんな感じ。(フードは別売りの純正のものをつけています)

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X100F + WCL-X100II (F6.4, 1/640s, ISO200)
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X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/640s, ISO400)
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X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/75s, ISO400)

ワイコンWCL-X100IIは、になってからカメラボディが自動的にレンズの装着を認識するようになりました。また、光学ファインダーでの撮影時にも撮影範囲の目安を示すブライトフレームを自動で表示してくれます。旧型ではメニューから手動で切り替えていたのでこれはすごく便利になりました!

 

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X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/280s, ISO400)
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X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/320s, ISO400)
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X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/105s, ISO400)

ちなみに今回の撮影は、夜行バスでの日帰りで新宿→原宿→表参道→渋谷→秋葉原→丸の内と、街をつまみ食いしながら巡りました。

 

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X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/50s, ISO6400)
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X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/600s, ISO400)
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X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/320s, ISO400)
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X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/60s, ISO400)
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X100F + WCL-X100II (F2.0, 1/2200s, ISO400)

この写真は絞り開放で撮っています。スナップを撮るときは基本的にはF値は8.0〜11に設定していますが、場面によっては開放で撮ったりもします。ワイコンをつけてもX100Fの開放側の柔らかい描写は健在ですね。

 

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X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/105s, ISO400)
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X100F + WCL-X100II (F11, 1/850s, ISO400)

フレアは、同じ焦点距離であるXF18mm F2 Rよりも出にくい印象です。フレアに限らず、レンズ描写や絞りリングのトルク感もX-Pro2 + XF18mm F2 RよりX100F +WCL-X100IIの方が好きですね。

 

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X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/120s, ISO400)
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X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/350s, ISO400)
20171116-XXXF0749-2
X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/750s, ISO400)
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X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/140s, ISO400)

この場所SNS上でよく見かけるので今回初めて行ってみましたが、もうちょっと広角が欲しいなぁと感じました。XF10-24mm F4 R OISで撮るとカッコイイ写真が撮れそうです。

 

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X100F + WCL-X100II (F11, 1/60s, ISO640)

横断歩道を歩いているときに、「あっ!」と思って、すかさずカメラを構えてシャッターを切った場合でも、ピントがちゃんと合っているから驚きです。最近のカメラはAFが速い!ワイコンをつけていてもAFの速度や精度の変化は感じませんでした。

 

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X100F + WCL-X100II (F11, 1/60s, ISO800)
20171116-XXXF0786-2
X100F + WCL-X100II (F11, 1/120s, ISO400)
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X100F + WCL-X100II (F8.0, 1/75s, ISO400)
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X100F + WCL-X100II (F11, 1/80s, ISO400)
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X100F + WCL-X100II (F2.0, 1/640s, ISO400)

これも開放のF2.0。自分の意図した表現を伝えられているのか分かりませんが、主題を明確にしたい場合にはスナップであっても周りをぼかすため絞りの値を小さくして撮っています。

 

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X100F + WCL-X100II (F2.0, 1/800s, ISO400)
20171116-XXXF0854-2
X100F + WCL-X100II (F11, 1/60s, ISO400)
20171116-20171116-XXXF0861-2
X100F + WCL-X100II (F11, 1/60s, ISO1250)
20171116-XXXF0869-2
X100F + WCL-X100II (F2.0, 1/420s, ISO400)
20171116-XXXF0886-2
X100F + WCL-X100II (F11, 1/60s, ISO1600)
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X100F + WCL-X100II (F11, 1/60s, ISO1000)

電車が少し歪んでいるのは電子シャッターで撮っていたためです。ローリングシャッター式の電子シャッターで動きの速いものを撮ると「こんにゃく現象」が発生して歪んでしまいます。これはX-Pro2でもX-T2でもソニーのαシリーズでも電子シャッターで撮れば同じ現象が起こり得るのでご注意を。

 

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X100F + WCL-X100II (F5.6, 1/60s, ISO1250)
20171116-XXXF0898-2
X100F + WCL-X100II (F2.0, 1/90s, ISO400)
20171116-XXXF0900-2
X100F + WCL-X100II (F2.0, 1/110s, ISO400)
20171116-XXXF0917-2
X100F + WCL-X100II (F4.0, 1/60s, ISO800)

右の電柱が歪んでいます。周辺が歪んでしまうのは広角レンズならまあしょうがないことですね。

 

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X100F + WCL-X100II (F2.0, 1/60s, ISO5000)
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X100F + WCL-X100II (F2.8, 1/30s, ISO1000)

いかがでしたでしょうか。

 

僕はファインダーが欲しくてX70からX100Fに乗り換えたクチですが、画角的にもX70と同じ28mmが使いやすいと感じたのですぐにワイコンも購入しました。

広角は何でも入ってしまうため使いにくい場面もあるかも知れませんが、まわりの景色を入れつつ人々の営みを切り取りたい場合にはとても有用です。

そんな写真が僕は好きなので、X100Fにはワイコンを常につけて持ち歩いています。また、X100Fはデジタルテレコンという機能がついているので、もっと近寄りたいけどこれ以上近づけないときには重宝します。

けれどやっぱり、スナップは自分の足で間合いを詰めるのが一番楽しいですよね!スナップが撮りにくい昨今ですが、これからもガンガン撮っていこうと思います。

 

今回撮った写真のギャラリーはこちら

 

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