#50 APS-Cコンデジ FUJIFILM X70は僕をフジの樹海へ引き入れた

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僕をフジの樹海に引き入れたこのカメラ、FUJIFILM X70について、今日は語っていこうと思います。(写真もあります、すべてJPEGをレタッチ)

 

このカメラが発売されたのは、2016年の2月18日。僕が購入した日は2016年の2月22日。発売されてすぐ購入しています。発売されてすぐに購入したカメラなんて他にありません。僕にとって相当魅力的なカメラだったわけです。

僕がフジの樹海に浸かる前はCanonのカメラを主に使っていました。

EOS Mから始まり、M2, M3、初フルサイズのEOS 5DMarkⅢ。フィルムカメラもCanonのA-1やEOS 1-VといったようにCanonのカメラばかりでした。

途中、コンデジ枠としてSONYのRX100M3、ボディデザインに惹かれてFUJIFILMのX-T1もサブとして購入しています。そう、このときX-T1を購入しているんです。でもFUJIFILMのカメラに惹かれることはありませんでした。

X-T1を使っていたのにFUJIFILMになびかなかった理由。それはだいぶ後に分かります。X-T1と同時購入したレンズはXF35mm F1.4 R。通称神レンズ。実は、このレンズと僕との相性が最悪だったわけです。

そのへんの話は割愛するとして、X-T1はCanonのカメラに比べてあんまりいい写真が撮れないなぁとなってしまい、長らく防湿庫番長でいることになります。

チルト液晶なので自撮りも出来ます

X70はコンパクトでいてAPS-Cセンサー搭載という優れもの。毎日持ち歩いて写真を撮っていました。毎日撮り歩くと気づくわけです。色味の綺麗さに。写りの良さに。そして、これまで買い増しに買い増しを重ねたカメラたちを、一気に整理することになります。

EOS M, M2, M3, RX100M3, X-T1はX70があれば必要ありませんでした。

結構寄って撮れます

X70に見事にハマっていたころ、X-Pro2というカメラが発売から3ヶ月ほど経っていました。X-Pro2とXFレンズをいろいろと試せるイベントが家の近くでやっており、そこに参加して心惹かれます。「X-T1と全然違う!」使って感動しました。X70とも違いました。あのボディとあのレンズたちを使いたい。幸運にも、X70によって売却されたカメラやレンズたちのおかげで資金は潤沢にありました。

そして、そこからは怒涛の勢いでフジの樹海に入っていきます。

X-Pro2とXF35mm F2 R WRをセットで購入し、翌月にXF23mm F1.4 RとXF90mm F2 R LM WRを購入します。さらにその翌月にXF10-24mm F4 R OIS、10月にX-T2とXF56mm F1.2 R、11月にXF16-55mm F2.8 R LM WR を購入し、欲しいものはあらかた手に入れ、5DⅢも売却し、キヤノンユーザーからフジユーザーへ完全に移行することになります。フィルムカメラもKLASSE SとKLASSE Wを購入しています。フジ尽くしです。

#11 EOS 5DⅢからX-Pro2に乗り換えた理由

 

ここで、X70の簡単なスペックをみておきましょう。

・APS-Cセンサー

・単焦点28mm固定コンパクトデジタルカメラ

・開放F2.8 絞りリングつき

・コントロールリングで35mm, 50mmへ瞬時に切り替え可能

・チルト液晶

・最短撮影距離10cm

僕が広角域のレンズを好んで使うのは、きっとX70の焦点距離28mmを普段使いしていたからでしょう。そのくらいの広さのほうが撮りやすい体へと、X70は僕を変えてしまいました。

X70とのお別れはX100Fによってもたらされます。

X100FはこれまたAPS-Cセンサー搭載の単焦点35mmコンデジ。こちらはファンダーを搭載しており、X70よりもサイズは大きいです。

X-Pro2, X-T2を使うようになった僕は、1世代古いモデルであるX70の性能に満足できなくなっていました。そして、熟考の末(発売日2017年2月 購入日2017年10月、8ヶ月くらい悩む)、X100F購入と同時にX70を手放します。X70はX100Fに取って代わったものの、X100Fにはいつもワイコンをつけてほとんどの写真を28mmで撮っています。これもX70によるところが大きいでしょう。

僕をFUJIFILMへ引き込んだX70。

このカメラに出会えてよかったと、今強く思います。

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